湯布院を訪れた観光客などが自由に描いた絵の展示がJR由布院駅ではじまりました。

JR由布院駅の待合室を兼ねたアートホールで8日から始まった「1000人の絵画展」は、絵を描いて展示する喜びを感じてもらおうと、ゆふいんアート委員会が今回初めて企画しました。

会場には好きな生きものや食べ物乗り物をなどをテーマに描かれた水彩画や色鉛筆画など1715点が展示されています。

段ボールを用いて作られた立体作品のほか、イギリスやフランスなど海外から寄せられた作品などが展示されています。

「1000人の絵画展」は5月31日まで開催されています。