今年1月に移転した、大分市の大分中村病院の跡地をJR九州が、3月末付けで取得し、今後、マンションを建設することがわかりました。

大分市大手町にあった、大分中村病院は建物の老朽化などに伴い、今年1月およそ600メートル離れた大分市舞鶴町に新築移転しました。

JR九州によりますと、大分市大手町にある、およそ5500平方メートルの跡地について、3月末付けで大分中村病院から取得したということです。

売買金額は明らかにされていません。

JR九州ではこの跡地に今後、マンションを建設する計画だということです。