トライアル・東急大分オープンゴルフトーナメントが、19日開催され、国内のトッププロや、アマチュアが熱戦を繰り広げました。
今年で43回目となるトライアル・東急大分オープンゴルフトーナメントには、2014年の賞金王、小田孔明選手や、時松隆光選手ら、プロ・アマ合わせて125人が出場しました。
大会は18ホールのストロークプレーで実施されました。プロの豪快なショットや絶妙なアプローチにギャラリーから歓声が上がっていました。
大会は5アンダーで並んだ3人によるプレーオフの結果、八川遼が初優勝。アマチュアの部は東海大学九州の中野恵將選手が優勝しました。