大分市の高校で学年末恒例のクラスマッチが行われ、生徒たちがサッカーなどで汗を流しました。
大分市の大分高校では、4月から3年生になる、2年生7クラスのおよそ280人が参加して、3種目の競技で優勝を目指し、熱い試合を繰り広げました。このうちサッカーの試合では、シュートが決まると、クラスメイトから大きな歓声が起こっていました。生徒はさわやかな汗を流しながら体を動かして、クラスの仲間と思い出を作りました。
(生徒)「楽しいです。次は一点取ります」「クラスのみんなに勝利を届けられてうれしい。クラスの団結力や、仲の良さを見せることができたと思います」
学校は、普段は関わりの少ない別の学科の仲間と交流を深める機会になればと話しています。