大分県立高校一次入試の願書受け付けが締め切られ、全日制の平均倍率は1.04倍と、昨年度より0.01ポイント減少しました。
大分県立高校一次入試の当初志願状況は全日制38校で5864人の募集に対し、6081人が志願しています。平均倍率は1.04倍で昨年度より0.01ポイント減少しました。
志願倍率が最も高いのは大分西で1.63倍、次いで大分豊府が1.54倍、大分上野丘の1.41倍となっています。
学科別では鶴崎工業の化学工学科が1.82倍と最も高く、大分西の総合学科1.63倍、大分東の園芸ビジネス科1.56倍と続いています。
一方、募集人員に達していない学校は全日制で20校です。続いて学校別の志願状況です。
一次入試の志願変更は2月21日から27日までとなっていて、試験日は3月5日・6日。合格者の発表は3月8日です。