能登半島地震の被災地支援に役立ててもらうと、大分トヨタグループが義援金を日本赤十字社県支部に贈呈しました。

贈られたのは、グループ4社の社員による募金や各販売店に寄せられた善意など合わせて300万円です。

大分トヨタ自動車・三宮邦雄社長「何かしないといけないということで現地の方がいちばん要望される部分に使ってほしい」

義援金は日赤を通じて、地震の被害にあった石川、富山、新潟、福井4県の被災者の生活支援にあてられます。