資源エネルギー庁は22日、石油製品価格調査を発表しました。
長崎県では今月22日時点でのレギュラーガソリンの小売価格が1リットルあたり183.0円で、前の週から0.7円値下がりしました。


資源エネルギー庁によりますと今月20日時点の『レギュラーガソリンの小売価格』の全国平均は、1リットルあたり173.7円で、0.2円値上がりました。
長崎県の1リットルのレギュラーガソリン価格は依然として都道府県別で、全国1位の高さです。
全国でレギュラーガソリンが180円台となっている都道府県は、長崎のほか 長野県の181.8円と大分県の180.4円となっています。