3連休 中日の4日、長崎市では4年ぶりに帆船まつりが開催され、多くの家族連れで賑わっています。

秋の青空のもと、長崎港に大きな帆船がやってきました。

4日、長崎市で始まった「長崎帆船まつり」は例年、4月下旬に開かれていましたが、新型コロナの影響で中止が続き、ことしは時期をずらして4年ぶりに開催されています。

今回は全長およそ110メートルの大型帆船「海王丸」をはじめ、国の内外から3隻が参加。

船の内部が一般公開され、朝から多くの人で賑わっていました。

京都から来たという人:
「帆船に乗れることないので良かったと思います」

大村から来たという親子:
「楽しかったです」
「思ったより船が大きくて、子どもたちも喜んでいてすごく楽しめています」

帆船まつりは5日まで開催され、4日はこのあと午後6時からライトアップされるということです。