現職議員の死去に伴う衆議院長崎4区補欠選挙の投票が22日朝から始まっています。与野党一騎打ちの選挙戦の行方は今夜遅くに判明するとみられます。

衆議院長崎4区補欠選挙は、繰り上げ投票が行われた一部を除く選挙区内187か所の投票所で22日午前7時から行われています。
長崎4区の当日有権者数は24万3731人で、午前10時現在の推定投票率は6.25%となっています。投票は一部を除き午後8時で締め切られ、22日深夜にかけて大勢が判明する見通しです。

岸田政権の経済対策などが争点となった今回の補欠選挙には、届け出順に立憲民主党の末次精一候補と自民党の金子容三候補の2人が立候補しています。