50歳以上のゴルファーが競う第10回トラストグループカップ 佐世保シニアオープンゴルフトーナメントが14日から始まるのを前に、13日、プロアマ大会が開かれました。

横田真一プロのスタート第一打はなんと空振り。
周囲の緊張を和ませる“粋な演出”で大会は始まりました。

佐世保シニアオープンゴルフは、藤田寛之プロや芹澤信雄プロなど往年のトッププロを含む50歳以上のシニアゴルファーが競う大会で、13日は、プロとアマチュア選手の交流大会が開かれました。

途中、プロからアマチュア選手にアドバイスがあるのも交流大会の魅力です。

賞金総額2千万円の佐世保シニアオープンゴルフトーナメントは、14日と15日に本戦が行われます。

芹沢プロは「(大会が)佐世保に根付いてきたという感じがする。プレーでもベストを尽くします」と笑顔で話していました。