現職議員の死去に伴い来月行われる衆議院長崎4区の補欠選挙を前に25日長崎市内の印刷所で投票用紙の印刷が行われました。

内閣改造後、初となる国政選挙=衆議院長崎4区の補欠選挙。

来月の投開票日を前に、25日長崎市内の印刷所で26万2750枚の投票用紙が印刷されました。

作業には、県の選挙管理委員会の職員3人が立ち会い、投票用紙に印刷ミスがないかなどを確認していました。

投票用紙は27日、各市町に発送される予定です。

補欠選挙は来月10日告示、22日に投開票が行われます。