19日長崎市で高校生平和大使2人の出発式が行われました。4年ぶりに核兵器廃絶を求める署名をスイス・ジュネーブの国連欧州本部に届けます。
高校生平和大使は4年間で集まったおよそ62万筆の署名を国連欧州本部に届けます。
平和大使の海外訪問はコロナ禍で中止となっていましたが、ことし4年ぶりに実現。長崎駅前バスターミナルで出発式が行われ、被爆者や署名を集めた高校生が長崎の大使2人を見送りました。
被爆4世の平和大使で鎮西学院高校2年の大澤心春さんは、出発前「コロナ禍で自分たちの手で届けることができなかったという先輩たちの悔しい思いも一緒に、核兵器廃絶の思いと平和な世界の実現に向けその思いを届けられるように頑張ってきたい」と抱負を語りました。
また、被爆3世で長崎北陽台高校2年の杉原絢乃さんは「署名一筆一筆に込められた思いをしっかり届けて世界に核兵器廃絶を訴えてきたいと思います」と思いを述べました。
県内2人の高校生平和大使は、全国の平和大使20人と共に、およそ1週間かけて国連欧州本部などを訪問、核廃絶への思いを英語でスピーチすることになっています。








