自民党長崎県連は、次の衆議院議員選挙に向けて、新たな区割りにおける長崎1区と第3区の公認候補者の公募を、9日から始めました。
新たな区割りで行われる次期衆院選を巡り、自民党は現職の加藤 竜祥議員を2区の公認候補者としていますが、1区と3区は未定となっています。

このため自民党長崎県連は、1区と3区の公認候補者の公募を9日から始めました。
期間は今月17日までで、選考では書類審査と面接が行われます。

自民党長崎県連 徳永 達也幹事長:
「この長崎県のため、日本のために情熱を持ち、我々の代弁者として1区・3区から送れる人材を我々も求めたい」

自民党県連は、今月20日に選考委員会を開き、来月初めには党本部に対して、複数人を上申したいとしています。