長崎市にある諏訪神社の池田剛康宮司が、12日朝、大村市内の病院で亡くなっていたことがわかりました。77歳でした。

池田 剛康 宮司は大村市出身で、2013年に「長崎くんち」で知られる長崎市の諏訪神社の宮司に就任しました。
諏訪神社によりますと、池田宮司は2022年9月ごろから体調不良を理由に入退院を繰り返していましたが、12日午前6時ごろ、大村市内の病院で亡くなったということです。
77歳でした。病死とみられています。
通夜は13日午後6時から、葬儀は14日午後1時から、いずれも大村市にあるシティホール竹松会館で行われるということです。