都市ガスの製造販売などを行う長崎市の西部ガス長崎が6日、およそ35万円を長崎市社会福祉協議会に寄付しました。

寄付金は、24年間にわたって料理教室などを行っていたショールームが昨年末に閉館した際に食器や調理器具を販売した際の売上金です。

西部ガス長崎の沼野 良成 社長は「地域への感謝の形として社会福祉に役立ててほしい」と話しています。