職人の技術力と、造船大国としての意地


起工式から11日後、工場内ではアルミ板の加工や溶接作業が進められていました。

沖新船舶工業・津志田正和常務:
「最新の今までにない新しい船です。慎重にかつ大胆に新しいところに取り組んでいければと思ってます。技術面では全然負けてないと思います。組み立てに関しても溶接に関しても全然負けてないと思います。丁寧さに関しては勝ってると思います」


今回建造している訓練専用のCTVは来年3月に竣工予定です。沖新船舶工業では、すでに国内向けの2隻目のCTV受注も決まっています。

沖新船舶工業・津志田正和常務:
「分野的には全く今までなかった新しい分野なのですごく面白い。ヨーロッパやオーストラリアが強い部分だったので、『元造船大国として負けられない』っていう意地がありますね」
洋上風力という新時代の海へ――。造船の街・長崎のプライドをかけた新たなモノづくりの挑戦が始まっています。








