去年9月、長崎市の女神大橋で大型トレーラーが乗用車と衝突し1人が死亡した事故で、長崎地検は9月30日付で橋の上で駐車していた乗用車の運転手を略式起訴し、トレーラーの運転手を被疑者死亡で不起訴処分としました。

この事故は去年9月、長崎市の女神大橋で大型トレーラーが乗用車と衝突したもので、トレーラーを運転していた諫早市の50歳の男性が海に転落し死亡、乗用車を運転していた福岡県の23歳の男性会社員が腰の骨を折る重傷を負いました。

事故の直前、駐停車禁止区間になっている橋の上に乗用車が駐車していたことが明らかになったことから、警察は乗用車の運転手を「過失運転致死」の容疑で、死亡したトレーラーの運転手を「過失運転傷害」の容疑でそれぞれ書類送検していました。

長崎区検は9月30日、乗用車の運転手を「過失運転致死」の罪で略式起訴しました。

一方、長崎地検はトレーラーの運転手について、被疑者死亡のため不起訴処分にしたということです。