「晴れているのに道が冠水」なぜ?
先月11日、大村市溝陸町で撮影された視聴者投稿の写真を紹介しました。
空は晴れているにもかかわらず、道路が冠水し、バイクや車が水しぶきをあげて走っている様子が映っています。
この水は雨水ではなく「海水」と考えられます。
「大潮」と「高い海水温」が重なった
まず「大潮」の前後は干潮と満潮の潮位差が大きくなります。
さらに夏から秋にかけては海水温が上がり、海水が膨張することで水位が春や冬よりも約30センチ高くなるといいます。
この2つの要因が重なる時期の満潮の時間を中心に、海面より低い道路に海水が逆流し、冠水が起こることも。
長崎地方気象台は、特に潮位が高い来週15日(火)頃まで注意を呼びかけています。
大村市では10日(木)の満潮時刻が10時20分頃と23時15分頃の見込みです。
この時間帯を中心に、海岸や河口付近の低い土地では浸水・冠水に注意が必要です。
さらに9月25日頃からも再び潮位が高まる時期が訪れる見込みです。
満月や新月の前後は特に注意が必要です。
あす10日(木)の天気は?
秋雨前線は離れるものの、上空に湿った空気が流れ込む影響で、県内は雲が広がり所々で雨が降りそうです。
対馬海峡を中心に雨雲が居座る予想で、傘が煽られる程度の風も残るでしょう。
最低気温は23度から24度と、南部でも25度を下回る見込みです。
寝冷えにもお気を付けください。
最高気温は26度から30度の予想です。








