雨が少ない影響で長崎県佐世保市南部のダムの貯水率が例年よりも低くなっていることを受け、9月3日から佐世保市の南部で減圧給水制限が始まりました。
佐世保市南部で減圧給水制限 対象は約4万2000世帯

減圧給水の対象となった佐世保市の南部地区では、9月3日午前8時30分から、水道局の職員が市内67か所で水が出る量を10%減らす作業を行ないました。

佐世保市水道局によりますと、南部地区にある下の原ダムの貯水率は59.9%となっていて、雨が降らない状況が続くと一か月後には30%まで下がる見込みです。

佐世保市水道局の森淳さんは「この作業で一気に回復するわけではない。継続して節水の意識を持っていただければ」と話していました。
「今のところ影響感じない」理髪店では節水に協力


今回の給水制限の対象は約4万2000世帯。減圧給水の影響はどのくらいあるのか、まちの理髪店を訪ねると、店主は「今のところ水の出方に影響は感じない」としたうえで、「もう少し減圧してもいいのではないかと個人的には思う」と話していました。

佐世保市は32年前に大渇水を経験しています。理髪店の店主は「その時は期間も長く大変だった。一般家庭よりも水を使う商売なので心配している」と話していました。








