2024年から建設が進められてきた半導体関連部品などを製造する京セラの工場が長崎県諫早市に完成し、9月1日に竣工式が行われました。

諫早市栗面町の「京セラ長崎諫早工場」。京都に本社を置く電子部品メーカー「京セラ」が、工場開設に伴い9月1日に竣工式を行いました。国内の工場としては13拠点目となり、2030年度以降には年間250億円の生産規模を想定しています。

京セラの作島史朗代表取締役社長は「京セラとしてもAI半導体のひとつ大きな世の中の革新的な技術が進んでいくことに対しまして、我々としてもその一助になれればと」と話しています。

敷地は15万4000平米と国内5番目の大きさで、ここでは半導体の製造装置に使うセラミック部品などが製造されます。
京セラの作島史朗代表取締役社長は「優秀な人材が数多く輩出されているということもありますので数だけではなくて質の面でも、しっかりと採用していけるという風に考えております。」と話しています。

工場は2027年4月から本格的に稼働を始める予定です。また、京セラはすでに地元高校の新卒採用に向けた活動を始めており、製造計画に合わせ県内の雇用拡大を目指すとしています。








