被爆から81年を迎えた9日、長崎市では原爆犠牲者を慰霊する「万灯流し」が行われました。

終戦の翌年から始まり、毎年8月9日の夜に行われる「万灯流し」
追悼と祈りが込められたおよそ700個の灯篭が並びました。

去年までは、多くの人が水を求めて亡くなった浦上川で引き船を出して灯篭を流していましたが、運営者の高齢化などのため隔年での実施となりました。ことしは、浦上川沿いと下の川沿いに灯篭を置いて慰霊します。

参加者インタビュー「知り合いの被爆者の方が2年ほど前に長崎で亡くなられたので、その人のことも思って置きました。これ以上、被爆者を増やしてほしくないと思います。」


長崎の街は灯篭の明りに照らされ、祈りに包まれた一夜となりました。








