全国にある「Sランク活断層」

活断層は一度地震を起こしたことがある「古傷」であり、日本列島はこの古傷だらけの状態です。今回の地震を引き起こしている日奈久断層帯は、政府の調査で「今後30年以内の地震発生確率が3%以上」とされている“Sランク”に位置しています。

『Sランク』断層帯は全国に32カ所あり、長崎県内にも存在します。10年前の地震を引き起こした布田川断層帯の延長に位置する「雲仙断層群」も、その一部(南東部など)が最も危険度の高いSランクと評価されています。