闇バイトに巻き込まれた若者による犯罪が社会問題となるなか、10日、長崎市の長崎商業高校で、ゲームを通して闇バイトの危険性について学ぶ授業が行われました。

竹ノ内 尊行 Classroom Adventure CMO:
「きょうはゲームをしてもらいに来ました」

この授業は高校生に闇バイトの手口や解決策を知ってもらおうと長崎市が開きました。

授業で使用したのは、東京でゲーム開発などを手がけるClassroom Adventure(クラスルーム アドベンチャー)が、実在する事件をもとに開発した「レイの失踪」です。

闇バイトに巻き込まれた友人から助けを求められた主人公が、友人のSNSから手がかりをたどるストーリーです。


生徒たちはゲームを通して闇バイトの危険性を追体験し、その対策についても学んでいました。
参加した生徒:

「ゲームを通して闇バイトの怖さだったり意外と身近にも闇バイトがあることを体験できた」

「『狙われない・だまされない・ハマらない』という言葉を意識してSNSを使っていきたい」

県警によりますと、去年、県内で認知された刑法犯のうち、少年が関わった事件はおよそ230件で、近年、増加傾向にあります。

竹ノ内CMO「自分で自分の身を守るということがなかなかできないところもあるので、同じ目線で一緒に詐欺とか犯罪に立ち向かっていく仲間がいることを知って欲しい」

警察は、万が一、闇バイトに関わった場合や知り合いなどに困っている人がいた場合は、警察相談専用電話「#9110」などを活用するよう呼びかけています。








