環境省と気象庁は、長崎県などに6日午後5時、今季初めてとなる「熱中症警戒アラート」を発表しました。
「熱中症警戒アラート」は熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測されるときに、環境省と気象庁が発表するものです。
7日11時現在の熱さ指数は長崎が27.8。佐賀が30.1となっています。


7日の最高気温は壱岐と対馬が29度。そのほかの県内は30度の見込みです。
暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数(WBGT)は、熱中症を予防することを目的として国際的に用いられる指標です。環境省や気象庁では、「気温」だけでなく、人間の熱バランスに大きな影響を与える3つの要素(温度・日射や輻射熱・気温)を取り入れた指標として活用しています。
▶「危険」:暑さ指数31以上
日常生活の目安:
高齢者の方は安静にしていても熱中症が発生するリスクが非常に大きいレベルです。外出はなるべく避け、エアコンが効いた涼しい室内に移動してください。運動の目安:原則としてすべての運動を中止すべき段階です。
▶「厳重警戒」:暑さ指数28以上~31未満
日常生活の目安:
外出時はできるだけ炎天下を避け、室内では室温の上飾(上昇)に十分注意する必要があります。運動の目安:激しい運動や持久走など、体温が上がりやすい運動は中止してください。
▶「警戒」:暑さ指数25以上~28未満
日常生活の目安:
運動や激しい作業を行う際は、定期的に十分な休息を取り、意識して水分と塩分を補給する必要があります。運動の目安:積極的に休憩を取り、こまめな水分補給を心がけてください。
▶「注意」:暑さ指数21以上~25未満
日常生活の目安:
一般的に熱中症の危険性は少ない段階ですが、激しい運動や重労働を行う際には注意が必要です。運動の目安:熱中症の兆候に気を配り、適宜休憩を取り入れてください。
▶「ほぼ安全」:暑さ指数21未満
日常生活の目安:
熱中症の危険性は通常低いですが、状況に応じて適宜水分補給を行ってください。








