長崎県佐世保市に住む男性(60代)がウソの投資話から合計240万円相当の暗号資産を騙し取られる詐欺事件がありました。

被害に遭ったのは、佐世保市に住む自営業の男性(60代)です。

相浦警察署によりますと、男性は、今年5月上旬、パソコンに「投資して効率よくお金を稼ごう」といった内容の広告サイトが出てきたため、興味を持ち個人情報を入力したところ、「050」から始まる番号から電話があり、アカウントマネージャーの「ニシジマ」もしくは「マツヤマ」を名乗る男から、投資経験の有無や資産状況などを確認されました。

また7日に、「+44」から始まる国際電話から着信があり、「ホンダ」を名乗る男から暗号資産の投資話をされ、「Zoom」で「お金を眠らせるより投資をして増やしたほうが良い」などと言われた被害男性は14日に「ホンダ」からの指示で暗号資産アプリをインストールし、投資目的で15日に200万円、20日に40万円相当の暗号資産を送信し、騙し取られました。

男性が暗号資産を送信した後、アプリを確認したところ、暗号資産の残高が増えておらず、不審に思い、今月14日、警察に相談し、被害が発覚したということです。

警察は、SNS型投資詐欺の防止対策として、
〇インターネット上で知り合った面識のない人から金銭を要求されても送金しない
〇SNSで「投資で絶対儲かる」などとしてお金を振り込むように指示された場合は詐欺を疑う
などの注意を呼びかけています。