離島防衛の要「水陸機動団」との連携とフィリピン共同訓練
離島防衛を担う専門部隊として、8年前から佐世保市の相浦駐屯地に拠点を置く陸上自衛隊の「水陸機動団」。

この水陸機動団の車両や隊員を目的地まで輸送することが、海自の新部隊である両機戦群の重要な役割の一つです。
両部隊の連携は、すでに国際舞台でも始まっています。
今年4月から5月にかけてフィリピンで行われた多国間共同訓練「バリカタン」に、自衛隊は今回から実動訓練に加わりました。
これは、両機戦群と水陸機動団が初めて共同で参加した訓練となりました。

水陸機動団の武者利勝団長は、部隊の垣根を越えた横のつながりにメリットを感じています。

「唯一、陸上自衛隊と海上自衛隊で水陸両用作戦を遂行できる部隊が佐世保に所在しているということは、これまで以上に統合運用するうえで、かなりの利点になっていると認識しています」








