「何年経っても悲しみは変わらない」奪われた家族への思い今も


被災後に造成された島原市の仁田団地にある「追悼之碑」には、献花台が設けられ、遺族や関係者が花を手向け犠牲者を悼みました。

大火砕流で父親を亡くした遺族 大町真樹さん:
「長いようであっという間の35年。けれど何年経っても悲しみは変わらないですし、辛くて悔しい」

大火砕流で夫を亡くした遺族 大町寿美さん:
「私たちが生活ができるのも市民のみなさんの色んな助けがあったから。その感謝と天国の主人に守ってねと伝えたい」

古川隆三郎 島原市長:「自然の脅威と街じゅうの混乱を消防団員であった僕はよく覚えています。万が一となった時は住民同士声を掛け合って速やかに避難しなければいけない。そんなことをきちんと振り返ることができる一日であってほしい。」








