長崎県内の離島と本土などを結ぶORC=オリエンタルエアブリッジに新たな機体が導入されました。

スタッフ総出で新たな機体をお出迎えです。

ORCが新たに導入するのはフランスATR社のプロペラ機『ATR42-600』です。


新型機はORCがこれまで使用していたプロペラ機の後継機として導入され、座席数は48席と、これまでより9席増えています。

機体のカラーリングとロゴマークも一新されました。



オリエンタルエアブリッジ 大人形綱邦 社長:
「ついに来ましたね。やっぱりいいですね。座席数も増えておりますし、燃費も(良くなっている)ところもあります。これから長崎県民の皆さまにぜひご利用頂きたい」

ORCでは乗務員の訓練などを経て、来年夏ごろに、この機体での運航を開始するということです。