佐世保の老舗百貨店「佐世保玉屋」の元社員らが退職金などあわせて2200万円あまりが未払いになっているとして、会社に支払いを求めている裁判の第1回口頭弁論が28日開かれ、会社側は争う姿勢を示しました。

訴えを起こしているのは佐世保玉屋の元正社員と元契約社員合わせて17人です。
訴状によりますと佐世保玉屋はおととし、売り場縮小に伴い正社員に退職金の割り増し、契約社員に慰労金の支給を提示し希望退職者を募集。原告らは希望退職したものの、割り増し分や慰労金などが未払いのままだとして、佐世保玉屋に対し、あわせておよそ2200万円の支払いを求めています。

28日、長崎地裁・佐世保支部で開かれた第1回口頭弁論で、佐世保玉屋側は17人すべての請求について棄却を求め、争う姿勢を示しました。
一方の原告側は割り増し分などの支払いについて佐世保玉屋と労働組合の間で合意がとれていたと主張しています。








