会社の社長になりすまし社員にメールなどを送って銀行口座への入金を促し金を騙し取る手口で、佐世保市の会社が現金1130万円を騙し取られました。

県内の会社の社員のパソコンに送られてきたメールの一部です。
差出人の欄には、実在する自分の会社の社長名が書かれていてLINEグループの作成などが依頼されています。
このメールと同じ手口で佐世保市内の会社が被害にあいました。
警察によりますと、今月5日、社長を名乗る人物から社員に対しSNSのグループを作成するよう依頼するメールが届きました。
これを見た社員は社長からの依頼だと信じ込み、社員数人のグループを作成。
社長を騙る人物は、そのグループで会社の口座情報や預金残高を確認したうえで指定口座に金を振り込むよう指示しました。
その社員は、指定された口座にあわせて1130万円を振り込み、金を騙し取られました。
県警によりますと、この1か月の間に似たような事案の相談が10件以上報告されているということで、警察は差出人のメールアドレスをチェックすることや、社長に直接、確認が取れるまでメールの内容には従わないよう注意を呼びかけています。








