長崎県警のトップである本部長が23日付けで交代することになり前本部長がきのう離任会見を開きました。

長崎県警のトップとして県民の安全・安心の確保に努めてきた遠藤顕史前本部長。
去年、天皇・皇后両陛下の長崎訪問の際には警備に尽力したほか汚職事件や特殊詐欺など知能犯罪の撲滅に取り組んだとおよそ1年半の任期を振り返りました。

遠藤顕史前本部長「今後とも、長崎県警が構造的不正に対して敢然と立ち向かう気骨のある組織であり続けてほしいと思うし、更なる発展を遂げてほしい」

遠藤前本部長は、23日付けで警視庁の交通部長に転任しました。

前田勇太本部長「県民に寄り添う強く頼れる警察を体現していきたい」

23日に着任した前田勇太本部長は東京都出身で、慶応義塾大学を卒業後、2000年に警察庁に入庁。内閣官房の参事官や警察庁の警備第3課長などを歴任しました。

前田勇太本部長「様々な課題や業務について、自分の目でしっかりと確認して県民の期待と信頼に応えるための取り組みをさらに発展していきたい」

前田本部長は「これからの選挙に向けて厳正な取り締まりを行いたい」と抱負を述べました。