半世紀にわたり長崎でコンサートを開催している日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーが、次回公演を前に県庁でミニコンサートを開きました。

1日に長崎県庁を訪れたのは、日本フィルハーモニー交響楽団の"弦楽カルテット"です。1975年から長崎でコンサートを続けてきた日本フィル。
クラシックにより親しみを持ってもらおうと開かれたランチタイムのミニコンサートにはおよそ160人が集まり、「おとなのクラシック」をテーマに計5曲が演奏されました。

観客からは「とても素晴らしくて最高でした。ぜひまた来年コンサートに行こうと思っています」との声が聞かれました。

日本フィルハーモニー交響楽団の次回長崎公演は、年明け2月18日ベネックス長崎ブリックホールで開催予定です。








