11月定例長崎市議会が25日開会し、議員定数を削減する条例改正案が賛成多数で可決されました。
J1昇格を目指すV・ファーレンを応援しようと「ALL長崎」と書かれたTシャツを着用しました。
本会議では市議会議員の定数を現在の40から36に削減する条例改正案が提案されました。
自民創生梅元建治議員「(長崎市の人口は)平成23年当時の約44万人から、現在では約38万3000人へと大きく減少しております。安定した議会運営を可能とする定数として36人を提案いたします。」
採決の結果、議案は賛成多数で可決され2027年春に行われる市議会議員選挙から適用される見通しです。
11月定例長崎市議会は来月12日まで18日間開かれ、一般質問は今月28日から始まります。








