住宅地変動率~長崎市、佐世保市、諫早市、長与町、時津町、佐々町
【長崎市】+0.2%(2024年)→+0.1%(2025年)
利便性の高い中心部から北部にかけての平坦地での需要は安定的に推移しているが、建築費等の高騰により、高価格帯の住宅用地や新築分譲マンション用地の需要にはやや陰りがみられつつある。
【佐世保市】+0.9%(2024年)→+1.0%(2025年)
新興分譲住宅地など好立地の住宅地の売れ行きが好調のほか、中古物件の動きも比較的活発。
【諫早市】+0.9%(2024年)→+1.3%(2025年)
市中心部の住宅地の需要は安定しており、地価上昇の影響は周辺部にも波及しつつある。