2025年のお盆期間中の西九州新幹線の利用者は9万3千人で、大雨の影響などで前年を下回りました。

JR九州によりますと、8月8日から17日までのお盆期間中の西九州新幹線「かもめ」の利用者数は9万3千人で、前年を千人下回りました。

減少の要因について、JR九州は、大雨の影響で帰省を取りやめた人がいたことや列車が運休したことなどが影響したとしています。

乗車率が最も高かったのは、下り線が8月13日のかもめ29号で141%。上り線が8月16日のかもめ22号で127%でした。
2025年のお盆期間中の西九州新幹線の利用者は9万3千人で、大雨の影響などで前年を下回りました。
JR九州によりますと、8月8日から17日までのお盆期間中の西九州新幹線「かもめ」の利用者数は9万3千人で、前年を千人下回りました。
減少の要因について、JR九州は、大雨の影響で帰省を取りやめた人がいたことや列車が運休したことなどが影響したとしています。
乗車率が最も高かったのは、下り線が8月13日のかもめ29号で141%。上り線が8月16日のかもめ22号で127%でした。