雲仙市に、ヒマワリの花でつくられた巨大な迷路がお目見えしました。

夏の青空に、黄色のヒマワリ。

約4万本を使った巨大迷路が、長崎県雲仙市吾妻町で楽しむことができます。

この迷路は、雲仙市立 大塚小の3年生19人が考案したもので、子どもたちに農業のことを知ってもらおうと、地元の農地保全会が2023年から行っています。

「迷路でいろんな道を通ったら、ゴールが見えて楽しかった」

「きれい」「難しいのが楽しかった」

レポーター「人気のひまわり迷路 私もチャレンジしてきます」

レポーター「ひろーい」「行き止まり?」

ヒマワリ迷路は27日まで開かれており、枯れた後は、たい肥としてブロッコリー栽培に役立てられるということです。