長崎市のホテルでは、24日、夏休み中の子どもたちが魚のつかみ取りを体験しました。

野母漁港からやってきた新鮮な魚たち。子どもたちの魚離れが進む中夏休みの思い出作りにとホテル長崎が企画したのが魚のつかみ取り体験です。
5回目の開催となった24日は地元の園児や宿泊客など10人の子どもたちが魚のつかみ取りに挑戦しました。

つかまえた魚は、活き造りにして宿泊客には、夕食で振る舞われました。

(ホテル長崎 今井義謙 支配人)「色んな魚が見れて子供たちが喜んでいる姿を見て、またこの暑い猛暑の中で、涼しさも感じられたと思います。長崎の魚、特に美味しいと思う気持ちをですね、持っていただきたいなと思います。」

魚をつかまえて、味わう夏の思い出づくりにぴったりなこの魚のつかみ取り体験は来月6日にも開催されます。