長崎県内では8日から合わせて4件の建物火災が相次いでいます。

それぞれ出火原因の特定が続けられていますが、長崎市消防局によりますと去年の出火原因は、件数の多い順に「たき火」「コンロ」「電気器具・配線」「たばこ」となっています。

これらは全国的にも共通する出火原因で、消防庁では
・寝たばこをしない、させない
・コンロを使う時にそばを離れない
・コンセントを掃除したこ足配線をしない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
こうしたことを習慣づけてほしいとしています。