バスケットボールB2リーグ第4節。
アウェイで西宮ストークスと対戦した長崎ヴェルカは、リーグ初の連敗を喫しました。

前節まで4連勝中のヴェルカ、22日の試合はボンズの24得点の活躍などで、前半をリードして折り返します。

しかし第3クウォーターからじわじわと西宮のペースに。

第4クウォーターには同点に追いつかれ、勝負は延長戦にもつれこみました。

山本・猪俣のスリーポイントシュートなどで果敢に攻めるヴェルカですが、2メートル越えの外国人選手を擁する西宮に連続ポイントを許すなど、徐々に点差が広がり結局95対100で破れ、連勝はストップ。

23日の第2戦も78対94で敗れ、リーグ初の連敗を喫しました。
次節は26日、ホームで奈良と対戦します。