5月5日の「こどもの日」に、長崎市の諏訪神社で行われる恒例行事「長坂のぼり大会」の参加者の受付が13日から始まります。

諏訪神社の境内にかけられた「一番札」を目指して、子どもたちが一斉に長坂を駆けあがるこどもの日恒例の「長坂のぼり大会」

去年はコロナ禍前と同じ500人規模で開かれたものの、参加できる年齢が4歳から小学6年生までに制限されていました。ことしは、対象の年齢を0歳から小学6年生までとし、6年ぶりに通常開催されます。

参加者の受付は13日の朝8時から諏訪神社で行われ、定員は500人です。先着順のため、定員に達し次第締め切られるということです。