長崎市は24日、4月1日付の人事異動と組織改正について発表しました。異動規模は計1197人(昨年度985人)。女性管理職の割合は15.6%(管理職179人、うち女性28人)となり、前年度から1.0ポイント減少する見込みとしています。この記事では【局・部長級、次長級、課長級、課長補佐級、係長級、退職】を画像で掲載しています。
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▼官民連携を進めるため、企画政策部に「官民連携推進室」を設置。
▼新たな火葬場の整備に向けて、市民生活部に「新火葬場整備室」を設置。
▼給食センターの安定的な管理・運用などのため、教育総務部に「学校給食課」を設置。
▼教職員の働き方改革を推進するため、学校教育部に「学務課」を設置。
▼部活動の地域移行の推進を加速させるため、学校教育部に「地域クラブ活動推進室」を設置。
また、企画政策部の「スタジアムシティ連携推進室」を、目的を一定達成したとして廃止。
管理職に占める女性の割合の目標は、令和7年度までに「20%」。
今回の人事異動で、一般事務職における管理職に占める女性の割合は15.6%となり、前年度4月1日の割合(16.6%)から1.0ポイント減少する見込み。
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