長崎県内の半数近くの公立中学校で、14日卒業式が行われました。

長崎市立桜馬場中学校では、135人が卒業を迎えました。卒業生代表の浦山晴さんは「自分の可能性を伸ばしてくれたのは、仲間との絆でした。どんな時にも隣にいてくれた仲間たちに感謝の気持ちで胸がいっぱいです」と答辞を述べ、「今まで本当にありがとう」と涙を流しながら同級生らに感謝を伝えました。