「長崎を最後の被爆地にできるか」をテーマに、長崎市の小学校で27日児童たちが意見を交わす対話型の授業が行われました。

平和学習の一環として行われた今回の授業、「長崎を最後の被爆地にできるか」というテーマに対する子どもたちの捉え方は様々です。

※難しい派「ロシアがもしものときは使うぞと言っているから、とても危ないのではないか」

※できる派「79年間ずっと核兵器が使われていないから、たぶん長崎を最後の被爆地にはできると思います」

長崎市立女の都(めのと)小学校の5年生は、これまでの平和学習で原爆資料館や被爆遺構を見学してきました。

27日は自ら考える「対話型」の授業で、6年生と一緒にグループディスカッションを実施。公開授業として市教委や他校の教諭らが見学するなか、それぞれの意見を出し合い考えを深めました。

参加した児童
「他の意見とかも聞いてみたら、たぶん(考えが)変わるとは思います」

児童
「戦争の悪さとか、戦争のことをもっと知りたいなって思いました」

児童たちは、議論を通して核の脅威や平和の実現について学びを深めていた様子でした。