自民支持層の票の行方は

離島を抱える長崎3区。五島市は辞職した谷川弥一元衆議院議員の地元です。どちらの候補が谷川票の受け皿となるのかが注目されています。

有権者(五島市民):
「なんで(自民党は候補者を)立てなかったのかね。結局、いろんな問題で負けると思ってんのかしらね」

Q投票先は決めましたか?
有権者(五島市民):
「いやまだです。考えている所です」
Q自民候補が出ないので迷っているのですか?
「ですね。なんか私の年代はそこに入れるっていうのでずっと来たので」

“離島振興”について

山田候補は、現在、島民のみが対象となっている離島航路の割引運賃を島民以外にも拡大することや、国が農家や漁業者の所得補償を行うことなどを掲げています。

山田勝彦候補:
「やっぱり地方とか島はどんどんどんどん人口減少が、そして一次産業で担い手がいないという状況の中で、今の政治を大きく転換しなければ、そして本当に地域に届くような政策を実現しなければならないとより一層、その気持ちを強くしています」

一方、井上候補は、離島振興策として、ジェットフォイルの老朽化に対する予算措置や離島地域での医療・介護サービスの維持などを掲げています。

井上翔一朗候補:
「この国境離島は国防にも直結しますので、そういった離島への振興に対する費用というのは継続をして考えていくという方針でありますので、そこをお伝えさせていただきました。五島は谷川弥一さんの出身地でもありますので、自民党支持者の方が多い。もともとの自民党支持者の方、安心して投票頂ける先ですよというのをしっかりとお伝えしていきたい」