長崎市の長崎水辺の森公園などで30日と31日の2日間、3年ぶりとなるながさきみなとまつりが開かれています。


コロナ禍で2年間中止された「ながさきみなとまつり」は入場時に、手指消毒と検温、マスク持参の確認など感染防止対策をとった上で開かれています。


2022ながさきみなとまつり実行委員会 鈴木 茂之 副実行委員長:
「あまり大声を出さないとか、そういうところには気を付けてもらいたいなと思っています。3年分の思いを詰めて今年はやりますので、ほんとに楽しみにして頂きたいなと思います」


久々の夏祭りの雰囲気を楽しみに、日が暮れる前から人々が訪れ、出店などを楽しんでいました。
30日と31日の午後8時半からは、合わせて1万6千発の花火が打ち上げられる予定です。