2月に行われた長崎県内公立高校の前期選抜で、佐世保市の市立中学校が生徒の調査書の一部を未記載にしたまま高校に提出するミスを犯していたことがわかりました。

佐世保市教育委員会 陣内康昭教育長:
「記載事項の漏れがあり、選抜判定に適性を欠く事態が発生したということでございます。深くお詫び申し上げます。本当にすみませんでした」
佐世保市教育委員会によりますと、ミスを犯していたのは佐世保市の市立中学校1校で、2月1日に行われた公立高校前期選抜の調査書で『特別活動』と『特技』の欄を記入しないまま高校に提出していたということです。

この中学校では96人が前期選抜を受験していますが、市教委では後期選抜に影響を及ぼすとして未記載があった生徒の数を明かしていません。
後期選抜に向けて調査書を点検した高校側がこのミスに気づき、県教育委員会では調査書を改めて提出させ再判定し、一旦は不合格となっていた3人を合格者に追加したということです。
調査書は担任の教諭らが作成しますが、データ入力時にミスが生じその後の点検でも気づかなかったということです。








