新たな特産品が登場です。今年10月、日南市に「道の駅きたごう」がオープンする予定ですが、そこで販売する新たな商品が誕生しました。
それが「海底熟成酒」です。どんな商品なんでしょうか。

去年10月、日南市の目井津港で「あるもの」が海底に沈められました。

それは、日南市内9つの酒造会社の焼酎。

日南の新たな特産品をつくろうと始まった「海底熟成酒プロジェクト」です。

そして、海底に沈めて7か月後、焼酎が海から引きあげられました。

「海底熟成酒」はどんな味になっているのか、今月26日、試飲会が開かれました。

海底に沈められていたこともありビンにはところどころにフジツボが張り付いています。

そして、気になる味はというと・・・

(下川祥子記者)「熟成前のものと熟成後のもののみ比べてみます。
《熟成前のもの》フルーティーでとっても飲みやすいです。
《熟成後のもの》よりまろやかな風味が感じられてこれはぜひ女性に試してもらいたいです。とっても飲みやすい」

(試飲した人)「焼酎独特のですねピリッとした感じがまろやかになってます」「味に深みが出て飲み口もまろやかになってると感じました。9種類この焼酎があるということで楽しみにしております」

この「海底熟成酒」は、今年10月にオープンする「道の駅きたごう」で販売されることになっています。

(取り組みに参加した松の露酒造 安藤正憲社長)「他とは違う見た目からもお客さんの好奇心をくすぐるっていうところがあるのでそこで飲んでいただいてさらにこれは普段と違うなというところを感じていただくような商品になればいい」

(道の駅「きたごう」を運営・ゴロウ商店 渡辺浩希社長)「地域のブランドとして皆さんが珍しいものができたなというので県内の方たち皆さん沢山飲んでもらいたいです」

宮崎県内で初めてとみられる海底で熟成させた焼酎の商品化。

新たな特産品の誕生に関係者の期待が高まっています。