串間市の都井岬では22日夜、伝統の火まつりが行われ、たいまつの炎が夏の夜空を彩りました。
火まつりは、江戸時代に農作物を荒らして人々を苦しめた大蛇を地元の僧侶が火で退治したという言い伝えをもとに毎年、行われていて今回で60回目を迎えます。
昨夜は、地元の住民や観光客が詰めかける中、地元の保存会のメンバーおよそ40人が大蛇に見立てた高さおよそ30メートルの柱松の先端をめがけ、たいまつを投げあげました。
開始からおよそ1時間後、たいまつが命中し、勢いよく燃え上がりました。
(命中させた人・石上雄士さん)「入らないと思ったがみなさんの声援のおかげでなんとか入れることができた。60回という節目で決められたというのはめちゃくちゃうれしいです。」
クライマックスには柱松が倒され打ち上げ花火が夏の夜空を彩りました。







