「みかんの大トロ」とも呼ばれる「せとか」の初競りが宮崎市で行われ、1箱8玉入りが3万5000円と過去最高値で取り引きされました。

たっぷりの果汁ととろけるような食感から「みかんの大トロ」と呼ばれる「せとか」。

現在、JAみやざきはまゆう地区本部管内で15戸の農家が栽培しています。

22日は、宮崎市中央卸売市場で初競りが行われ、1箱8個入りが3万5000円の過去最高値で落札されました。

今シーズンは、去年の夏の暑さで生育が懸念されていましたが、秋の好天に恵まれ、例年通りの出来に仕上がったということです。

(JAみやざきはまゆう地区本部ハウスせとか研究会・古屋修市 会長)「味良し、色良し、香り良しということで、三拍子そろっている。市場を通じて出しているのは県内の市場だけなので、宮崎県民の皆さんに一人でも多く食べてもらいたい」

「せとか」の出荷は来月中旬にピークを迎え、JAみやざきでは、去年並みのおよそ20トンの出荷を見込んでいます。