都城市の中核施設、「Mallmall(マルマル)」の来館者が14日、1000万人を突破し、記念セレモニーが開かれました。
1000万人目の来館者となったのは、都城市平塚町の金丸彩佳さん親子で、14日は、都城市立図書館で記念セレモニーが開かれ、市側からホテルの食事券や花束などが贈られました。
(1000万人目の来館者・金丸彩佳さん)「普段は『ぷれぴか』に子供たちを連れて行って、そのあとに図書館に寄って絵本を借りて帰る。子供たちと一緒に来るのもそうだが、自分の一人時間を過ごすのにも静かで広くて快適なので、一人時間にも利用したいと思う」
市によりますと、2018年4月にオープンした「Mallmall」の来館者数、1000万人目の到達は、開館から2332日目での達成で、休日には、1日8000人から1万人が訪れているということです。







